リスト遊び-Emacsで遊ぶLispの世界-(途中)

完全に現実逃避的にLispの本を読んでいます。
とはいえ、基本的にEmacsユーザなので多かれ少なかれ役には立つと思うのですが...

リスト遊び―Emacsで学ぶLispの世界 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)

リスト遊び―Emacsで学ぶLispの世界 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)

何となく学習したことをメモって行きます。

第一章

階乗を求めるプログラム

(defun factorial (n)                                                           
  (cond                                                                        
   ((zerop n) 1)                                                               
   (t (* n (factorial (1- n))))))

ここで、M-:でミニバッファを開く

すると、

Eval: 

と出るので

Eval:(factorial 5)

でRETで5の階乗がバッファに出力.
C-x C-eを押すとミニバッファに出力

定義した関数をミニバッファ内で逐一確認しながら出力が出来る

M-x lisp-interaction-mode
emacsのミニバッファ内でC-jを押すと対話的に実行が可能になる
(Lisp Interaction Mode )

第二章

true -> t
false -> nil

Lispのデータ構造はアトムとセル