リスト遊び-Emacsで遊ぶLispの世界-(途中)
完全に現実逃避的にLispの本を読んでいます。
とはいえ、基本的にEmacsユーザなので多かれ少なかれ役には立つと思うのですが...
リスト遊び―Emacsで学ぶLispの世界 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)
- 作者: 山本和彦
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2000/05
- メディア: 単行本
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何となく学習したことをメモって行きます。
第一章
階乗を求めるプログラム
(defun factorial (n) (cond ((zerop n) 1) (t (* n (factorial (1- n))))))
ここで、M-:でミニバッファを開く
すると、
Eval:
と出るので
Eval:(factorial 5)
でRETで5の階乗がバッファに出力.
C-x C-eを押すとミニバッファに出力
定義した関数をミニバッファ内で逐一確認しながら出力が出来る
M-x lisp-interaction-mode
とemacsのミニバッファ内でC-jを押すと対話的に実行が可能になる
(Lisp Interaction Mode )
第二章
true -> t
false -> nil
・Lispのデータ構造はアトムとセル